舞台『戦国無双』~四国遠征の章~
キャラクタービジュアル撮影インタビュー

泰平の世を目指すが故に、敵として出会い、戦い、散っていく武士(もののふ)達の生き様を描いた壮大な戦国絵巻『戦国無双』を完全舞台化。天下統一をかけた熱き戦いの幕が今、切って落される!

小早川隆景役の荒牧慶彦さん、毛利元就役の猪野広樹さん、長宗我部元親役の渡辺和貴さんのキャラクタービジュアル撮影を取材!
撮影中とコメント映像をCHEERZ for MENで配信!

毛利元就役:猪野広樹

――まず、毛利元就に対して持っていたイメージを教えてください

猪野一言でいうなら「おだやか」、二言でいうなら「参謀」、今はこのふたつだけで想像しているんですけど、台本を読んだときにこれがどう変わるか楽しみにしています。

――役作りについて、どういうことをやっていこうと思っていますか?

猪野まず武将ということが今回の舞台の中心にあるので、歴史の勉強は必ずしないといけないなと思っています。もちろん原作を読んで勉強をするんですけど、歴史的な関係を全部ふまえた上で、ゲームをやって役を深めていけたらなと思っています。

――衣装をつけてどう思われましたか?

猪野ありがたいです。スタッフさんが作り上げてくれたので、外見は完全に毛利元就なっていると思います。あとは自分が内面をどう構築していくかということを、稽古でやっていきたいと思います。

――小早川隆景の父親役ですが、父親を演じるお気持ちは?

猪野僕自身がまだ23歳なので、父親役というもの自体が初めてなんですけど、僕の中で新しいものが生まれそうな感じがしていています。僕の息子役が荒牧慶彦さんで、まっきーさんとは何回か共演をさせていただいているので、楽しくお互いの関係性を作っていけたらなと思います。

――そんな共演者の方たちと、どういう稽古をしてどういう舞台にしていきたいですか?

猪野仲良くみんなで舞台を作りたいという気持ちもあるんですけど、戦国の話なのでバシバシ争いつつ、天下を取りにいきたいと思います!

――最後にCHEERZ for MENにメッセージをお願いします。

猪野今回、舞台『戦国無双』は、渋谷のアイアシアタートーキョーにて行われます。渋谷の劇場に戦国にしていきたいと思います。みなさんぜひ舞台にお越しください。待ってます!

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舞台情報

舞台「戦国無双」 ~四国遠征の章~
ゲームの世界を完全再現し、大好評のうちに幕を閉じた『舞台「戦国無双」〜関ヶ原の章〜』から1年。新たなキャストを迎え、再びステージの上に蘇る。
1582年、信長が討たれた“本能寺の変”から物語はスタート。
ゲームの中でも人気の高い中国の章、四国の章の登場人物が加わり、歴史に残る合戦の数々を骨太なストーリーで描きだします。 もちろん、前回公演から引き続いての人気キャラクターも物語の中心人物として登場。更なる進化を遂げた、舞台「戦国無双」の世界を心行くまでお楽しみください。

◆タイトル
舞台「戦国無双」 ~四国遠征の章~
◆原作
「戦国無双」シリーズ(コーエーテクモゲームス)
◆スタッフ
演出:吉谷光太郎
脚本:米山和仁
◆主催/注釈
舞台「戦国無双」製作委員会
©コーエーテクモゲームス All rights reserved.
©舞台「戦国無双」製作委員会All rights reserved.
公式サイト
http://www.marv.jp/special/stage-musou/
公演日程:劇場
【東 京】:2016年6月29日(水)~7月04日(月)AiiA 2.5 Theater Tokyo
出演キャスト

#戦国無双

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