舞台『弱虫ペダル』総北新世代、始動
初日直前キャストコメント&稽古場レポート
- 稽古場レポート(前半)
- 稽古場レポート(後半)
- 山本一慶さんコメント(総北高校2年・杉元照文役)
- 輝馬さんコメント(総北高校3年・古賀公貴役)
- 河原田巧也さんコメント(箱根学園3年・泉田塔一郎役)
- 兼崎健太郎さんコメント(箱根学園2年・銅橋正清役)
- (おまけ)本日のお昼何食べた?

山本一慶さん(総北高校2年・杉元照文役)
――舞台シリーズ初参加となりますが、稽古はいかがでしたか?
西田シャトナーさんならではの演出技法があるので、今までのシリーズに出てきている方の表現方法を見て「こういう解釈でやっていけばいいんだな!」と思えるところが多々ありました。
率いてくださる方々がいるからこそ、僕ら新しいメンバーも教われる環境があったので、とてもいいカンパニーだと思います。
――演じるキャラクターについて伺います。今感じている、杉元照文への思いは?
最初から自分に近いなと思うところはあったんですけど、今はもう、僕の方が杉元から受けるものが多いというか。パートナー的な感覚がしています。
杉元のガムシャラさとか、僕のプライベートではあれだけスポーツに取り組むことはないので(笑)、杉元と自分自身が近いが故に、杉元の良さがより分かる気持ちがします。
走るシーンはめちゃくちゃキツイですけど、そのキツさも杉元を通して味わえている、杉元を通しているからこそ、そういう思いを感じられる喜びがあります。

――公演への意気込みをお願いします!
杉元がめちゃくちゃ足掻いて、汗をかいてガムシャラになる姿を、僕もめちゃくちゃに汗をかいてガムシャラに走るので、山本一慶を通して更に杉元を好きになって頂けたらと思います。楽しみにしていてください!
――アプリをご覧頂いている、ファンの方々にメッセージを。
いつもありがとうございます! この舞台では、体をガムシャラに動かして、山本一慶の肉体の限界に迫っているので、その姿をぜひ観に来てください!